生命哲学入門〈3〉仏教看護と緩和ケア (新版)

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生命哲学入門〈3〉仏教看護と緩和ケア (新版)

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  • サイズ B6判/ページ数 238p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784476062212
  • NDC分類 181
  • Cコード C0015

内容説明

医学と仏教の接点を探りつつ、大変革期にある看護の領域に「仏教看護論」の概要を描く。

目次

第1章 仏教から見た“心の病”
第2章 生命深層の病―「阿闍世王の物語」によせて
第3章 「仏教看護」の源流―釈尊、病人を見舞う
第4章 現代医療のなかの「仏教看護」―その特質を探る
第5章 仏教の生命哲学と看護の根本精神
第6章 「チーム医療」の基盤―三者和合の倫理
第7章 仏教と緩和ケア―「尊厳なる死」を求めて
第8章 仏教看護の深層心理―「臨終正念」のために
釈尊の大いなる死―「おわりに」にかえて

著者等紹介

川田洋一[カワダヨウイチ]
1937年香川県に生まれる。1962年京都大学医学部卒業。東洋哲学研究所所長、医学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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おはぎ

1
■p55心の病は九識の中の七識、八識の次元から生起し善悪の業も影響して複雑■p70様々な療法を活かす為にも阿闍世王が蘇生した様に、積極的、能動的に治療者(関係者)の温かい愛情で包んでいく■p120人間は身心の内奥に善心悪心、善業悪業を潜在化させた存在、宇宙根源の生命、九識を内包した当体■p202生命主体である八識は身心の全ての潜在エネルギーを摂取して大宇宙へ融合していく(=死)■p209死に臨んでも心を乱さず正しい思いを保ち続ける■p217ふだんから家族や近しい人々との心残りのない別れを準備しておく。2024/03/28

こうきち

0
なぜ一人なのかを尋ねます。が、重たいけど、真実の一言だよな。2015/01/21

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