目次
第1部 宗教・信仰に対する疑問(特に宗教の必要性を感じていない;信仰に頼らなくても努力と信念で生きたい;信仰を持つのはカッコ悪い ほか)
第2部 仏法に対する疑問(「成仏」とは何か?;友人葬・同志葬の意義は?;何を本尊としているのか? ほか)
第3部 創価学会の歴史と活動(創価学会の歴史について;広宣流布とは何をめざすのか;創価学会の「平和」運動とは ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
やいとや
1
まぁね、良い事書いてあるんですよ。当たり前ですが。しかしこの本はあくまでも「折伏の為の想定問答集」でしかないので、折伏を「躱す」為の文句に立て板に水で捲し立てる学会員の押し付けがましさが容易に見えて苦笑しか湧かないのだね。答えを最初から用意しているんだから、そりゃあ正論もナンボでも述べ立てられますわな。想定外の批判や文句には対応は出来ないから、創価は集団で囲んで折伏する事に、この宗教の「理想の脆さ」は露呈している。どうでも良いが、挿絵はマットふくしまだと思うんだが、クレジット一切無しなのねw便利やねぇ。2019/05/06
岩田
0
挿絵に出てくる青年がみんなシンナーやってそうななりの兄ちゃんばっかりで、学会男子部の青年観はどうなっているんだと思った。といって挿し絵をなしにして眺めてみると、特に青年を相手とするような問答もなかったのだった。後半は問答の形式すら放棄してお題目を述べ立てるだけになっていた。2014/12/07
ラスコリ
0
とても分かりやすく質問に答えている本。 そもそも、宗教とはという疑問から実践まで浅く広く知れる。2014/10/25
-
- 和書
- ぎんぎらぎんのはでなやつ