感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
がんぞ
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1995年。創価学会青年部つまりソ連のピオニール少年隊みたいな熱血集団向け理論武装用絵物語とマンガ。言い負かされるとすぐ手を出すから物騒かも。とかく創価は「入会したあと何もしてくれない」のを「自分の力で困難を克服する」、『稚児法主』について「戦乱の世に権威づけにサムライの名家から貫首を迎え偉く見せるため『法主』と呼んだ」と言う。苦しい説明、だが信じたい者は納得するのか。池田大作は司馬遼太郎と対談することはなかった。創価大学はともかく子供騙しはいずれバレる。児童文学の「ひがしくんぺい」と気持ち悪さは共通する2013/12/30
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