出版社内容情報
子どもたちの命を守るため、20年以上、公明党とともに活動してきた著者・夜回り先生──。自分史を振り返りつつ、ポピュリズム(大衆迎合主義)政党の台頭に警鐘を鳴らし、「私の人生最後の力を振り絞って、公明党を応援」する理由を語る。「公明党、実におもしろい政党です」「昼の世界の夜回り先生、これが公明党なのです」と。
内容説明
夜の世界における夜回り先生の役目を公明党は昼の世界で同じように広く果たしているのではないか。忘れ去られた人たちのために…。
目次
1 私の自分史
2 公明党の誕生理由
3 公明党との出合い
4 公明党はおもしろい
5 コロナ禍における公明党
6 明日の公明党
著者等紹介
水谷修[ミズタニオサム]
1956年、神奈川県横浜市生まれ。上智大学文学部哲学科を卒業後、83年に横浜市立高校教諭となる。2004年9月に退職。在職中から子どもたちの非行防止や薬物汚染防止のために「夜回り」とよばれる深夜パトロールを行っているほか、メール・電話による相談を続け、全国各地での講演活動も展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 和書
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