出版社内容情報
ロングセラー『楽観主義は自分を変える』の著者が贈る孫育てのアドバイス。祖父母たちの生きる姿勢は、確かな教育力となって、次世代を育んでいく──。子どもたちと向き合う祖父母世代の心のあり方を、心理学の視点からわかりやすく語る。教育誌『灯台』の好評連載に大幅加筆し、書籍化。
内容説明
祖父母たちの生きる姿勢は、確かな教育力となって、次世代を育んでいく―。子どもたちと向き合う心を、心理学の視座からわかりやすくアドバイス。
目次
第1章 祖父母の大切な役割(子育てと孫育てはどう違う?;祖父母ならではの孫とのかかわり方 ほか)
第2章 孫との上手なかかわり方(孫の豊かな心を育む秘訣;気をつけたい孫への過保護 ほか)
第3章 子育ては家族をつなげる力(パパ・ママとの良い関係は、こう築こう;パパ・ママの子育てが気になったら ほか)
第4章 未来を育む祖父母の生き方(社会の変化と子育て、孫育て;“老い”を見せることで、孫を育てる ほか)
著者等紹介
鈎治雄[マガリハルオ]
心理学者。創価大学名誉教授。1951年生まれ。大阪教育大学教育学部卒業。同大学院教育学研究科修士課程修了。東洋哲学研究所委嘱研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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