森田実の一期一縁

個数:
電子版価格
¥1,210
  • 電子版あり

森田実の一期一縁

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年07月14日 15時55分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 214p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784476033397
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

内容説明

戦争で息子を失った母の慟哭、学生運動に命をかけた青春期、気がつけば足を踏み入れていた評論家の世界、素晴らしき人物との出会い…。骨太の精神の軌跡を描いた自伝的エッセイ。

目次

第1章 平和について思うこと(私の八月十五日;一枚の写真;母の悲しみ;相洋中高時代;たった一人の平和運動 ほか)
第2章 素晴らしき出会い(隔世の感;進歩的文化人;エメラルド婚;怒鳴り合い;言論界の恩人 ほか)

著者等紹介

森田実[モリタミノル]
評論家。東日本国際大学客員教授。1932年、静岡県伊東市生まれ。神奈川県小田原市の相洋中学・高校卒業。東京大学工学部卒業。学徒動員の最後の世代として戦争を経験。若き日は原水爆禁止世界大会に参加し、広島・長崎の被爆地慰問など平和運動に取り組む。日本評論社出版部長、『経済セミナー』編集長をへて、73年に評論家として独立。以後、テレビ、ラジオ、著述、講演活動など多方面で活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

gtn

10
著者はここ数年特に、物事を偏見なく捉え、積極的に発言しているように思える。平和思想は元々持っていたのだろうが、それに説得力が加わった。きっかけは何だったのだろう。2018/08/29

wiki

2
義のあるところ火をも踏む、といった厳たる信念が著者から感じられる。著者の友人知人への、深い尊敬が感じられる。戦争を知り、戦争は絶対悪であるとの信念を持って生き抜いてきた著者の魂が、平易な文章の中に光っているような心地がした。

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/8293076
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品