内容説明
古典と現代の間に浮かぶ、源氏と共に生きた女性それぞれの愛の姿。
目次
桐壷更衣
藤壺の登場
常夏の女
空蝉
夕顔の女
若草
若紫
2人の祖母
末摘花
弘徽殿女御
冷静な靫負命婦
軒端の荻
藤壺宮の決意
若き日の葵上
祖母貴婦人
なやみの朧月夜
入りぬる磯の女君と
葵上のけぶりに
紫上にとなり
野宮の虫
雷鳴のいたずら
こころの女〔ほか〕
古典と現代の間に浮かぶ、源氏と共に生きた女性それぞれの愛の姿。
桐壷更衣
藤壺の登場
常夏の女
空蝉
夕顔の女
若草
若紫
2人の祖母
末摘花
弘徽殿女御
冷静な靫負命婦
軒端の荻
藤壺宮の決意
若き日の葵上
祖母貴婦人
なやみの朧月夜
入りぬる磯の女君と
葵上のけぶりに
紫上にとなり
野宮の虫
雷鳴のいたずら
こころの女〔ほか〕