インドネシア語ことわざ用法辞典

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 46判/ページ数 346p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784475018555
  • NDC分類 829.42
  • Cコード C0087

出版社内容情報

「ことわざ用法辞典シリーズ」のインドネシア語。150のインドネシアのことわざを選び、実際の会話の中でどのように使われるかを具体例を示して解説し、ことわざの正しい用法を学ぶ。

内容説明

インドネシアのことわざを、慣用句も含め約700個収録。実際の会話の中にも取り入れられるように、会話文を設定し、その中に150のことわざを入れた。

目次

少しずつでもやがては丘となる
虎は死んで縞を残し、象は死んで牙を残す
目には遠いが心では近い
雨の前に傘を用意せよ
飯はすでにおかゆになった
野原が変わればイナゴも変わる
水に潜りながら水を飲む
いかに跳ぶのがうまいツパイだって失敗する時もある
火がなければ、煙があるはずがない
天と地のようだ〔ほか〕

著者等紹介

左藤正範[サトウマサノリ]
1950年大分県九重町生まれ。1973年京都産業大学外国語学部卒(インドネシア語専攻)。1973~75年在インドネシア日本国大使館勤務。1977年東京外国語大学大学院修士課程修了。現在、京都産業大学外国語学部教授

プリヨノ,エディ[プリヨノ,エディ][Priyono,Edy]
1956年インドネシア中部ジャワ州スラゲン市生まれ。1990年スブラス・マルット国立大学教育学部(英語学専攻)を首席で卒業。1991~92年クラテン教育大学言語学講師。1992年来日。大阪YMCAインドネシア語講師。1997年京都産業大学外国語学部非常勤講師。現在、京都産業大学外国語学部契約講師
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品