業種別会計シリーズ
海運業

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  • サイズ A5判/ページ数 287p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784474102743
  • NDC分類 683.3
  • Cコード C2034

内容説明

海運業特有の会計処理・税務、監査上の重要ポイント、内部統制制度の留意点等を詳解。海運業に関するIFRSにも言及。豊富な設例・図表を収録。

目次

第1章 海運業の概要(海運業とは;海運業の紹介 ほか)
第2章 海運業会計と内部統制(海運業会計と内部統制の概観;海運業の営業損益項目 ほか)
第3章 監査(会計監査の種類;会社法監査 ほか)
第4章 経営指標(経営指標の整理;海運業における主要財務指標 ほか)
資料 海運企業財務諸表準則

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よしむ

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海運業の経理・監査実務がわかる本。 海運業特有の経理でのイシューは、リース会計(定期傭船絡み)、デリバティブ会計、特別修繕引当金、期ズレ(港代理店の報告がタイムリーに行えないため)であると感じた。 また、海運業はIFRSを導入したときの影響が大きすぎるため、IFRS導入はしばらくないと思った。収益認識方法の修正、減価償却方法の修正(コンポーネントアプローチ導入)、定期傭船のリース化、機能通貨のUSDへの変更、決算日の統一など、課題はたくさんある。2014/11/03

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