出版社内容情報
解民事信託の実務内容とその進行スケジュール・知っておくべき法律知識・信託組成にあたって留意すべき点など、税理士として民事信託に関わる際に必須となる「いつ・何を・どのように」を、信託の設定時から設定後までの時系列に沿ってまとめた一冊。昨今の動向を踏まえて、顧客への提案方法や税務部分の設計について補強した改訂版
〇民事信託を設定する際の、「いつ・何を・どのように」という手続きの流れを丁寧に解説!
〇民事信託初心者の税理士でも、スケジュールに沿って提出書類等が容易に理解できるようサポート!
〇事例に沿って、信託の設定時から設定後までを時系列に沿って、ストーリー形式にまとめた一冊!
〇改訂版では申告書、損益計算書、貸借対照表といった書類の記載例を全面的にアップデート!
【目次】
改訂版発刊にあたって
第1章 プロローグ
?登場人物
第2章 太郎さんの希望を叶える方法を考える
?山田税理士のひとりごと
1 成年後見制度
2 遺言
3 配偶者居住権
?山田税理士のひらめき
第3章 信託の基本の「き」を学ぶ
1 信託法
(1) 信託って、どういう仕組みなの?
(2) どんな特徴があるの?
① 財産管理機能
② 転換機能
③ 倒産隔離機能
(3) 信託はどうやって作るの?
(4) 信託のプランニングをして、財産を受託者に委ねる人:委託者
(5) 信託のプランニングに沿って仕事する人:受託者
(6) 基本は利益を受けるだけの人:受益者
(7) 「健太のお世話信託」の契約書を作ってみる
(8) 帰属権利者って何者?
2 信託税制
(1) 信託税制は多様だ
(2) 信託を設定したら
(3) 信託期間中の利益は?
(4) 受益者を変更したら
(5) 信託が終了したら
(6) 消費税はどうなるの?
3 鈴木太郎さんの願いを叶えるための方法
(1) 山田税理士、遺言信託案を作ってみると
?山田税理士のひとりごと
第4章 信託のスキームを説明する
1 信託スキームのプレゼンテーション
2 顧問先への説明のポイント
(1) 信託の説明は難しい
(2) 民事信託と商事信託の違いは?
(3) 成年後見と信託
(4) 信託がうまくいくかどうかは受託者にかかっている
(5) 大切なのはリスク説明と迅速な状況報告
第5章 信託を作る
1 遺言信託にするか、遺言代用信託にするか?
(1) 遺言信託と遺言代用信託
(2) 委託者の地位と権利
(3) 委託者の地位の承継と信託終了時の登録免許税
(4) 委託者の権利を第二受益者が承継すると困る問題がある
(5) 不動産取得税の問題
(6) 山田税理士の結論は
2 信託契約書案を深めていく
(1) 受託者が信託期間中に死亡したらどうなるの?
(2) もし、秋子が太郎より先に死亡したら
(3) 賃借人の引継ぎはどうなるの? 敷金はどうなるの?
(4) 受益者に対する支払いを原則毎月定額とし、臨時支払のある場合は受託者の判断で決める場合はどうするの?
(5) 信託内借入ができるようにするためにはどうするの?
(6) 山田税理士が信託監督人になるためにはどうするの?
(7) ほんとうに「帰属権利者 高橋春子」だけでいいの?
(8) もし、春子が信託報酬を受け取るためにはどう
目次
第1章 プロローグ
第2章 太郎さんの希望を叶える方法を考える
第3章 信託の基本の「き」を学ぶ
第4章 信託のスキームを説明する
第5章 信託を作る
第6章 信託を運営する
第7章 そして、事件は起こった
第8章 エンディング
著者等紹介
菅野真美[スガノマミ]
菅野真美税理士事務所。税理士。社会福祉士。東京税理士会芝支部所属。一般社団法人民事信託推進センター監事、一般社団法人公益信託推進イニシアチブ監事、信託に関する著作、出稿、講演を多く行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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