出版社内容情報
解雇や雇止め等の雇用関係の終了に際して生じる紛争について、雇用関係の終了事由別に争点となるポイントを解説。当該ポイントが争点となった裁判例の概要(争点に対してどのような判断がなされたか)を整理・一覧化して掲載。
○使用者側の主張が認められた裁判例を「雇用関係の終了事由別」に整理。
○争点に対する裁判所の判断が一覧になっており、その内容・根拠がすぐに把握できる。
○参考とすべき裁判例が素早く見つかり、速やかな訴訟戦略・方針の検討や決定が可能となる。
○解雇の有効性や雇用関係の終了が認められた200件超の裁判例を収録。
【目次】
第1 内定取消
第2 本採用拒否
第3 無断欠勤・勤怠不良
第4 能力不足・勤務成績不良
第5 勤務態度不良・業務命令違反など
第6 パワーハラスメント・セクシュアルハラスメント
第7 業務上の非違行為
第8 私生活上の非違行為
第9 メンタルヘルス
第10 整理解雇
第11 雇止め(労働契約法19条の適用)
内容説明
解雇有効判断の裁判例200件超を判断要素ごとに分析・整理!使用者側弁護士の訴訟対応をサポート。
目次
第1 内定取消
第2 本採用拒否
第3 無断欠勤・勤怠不良
第4 能力不足・勤務成績不良
第5 勤務態度不良・業務命令違反など
第6 パワーハラスメント・セクシュアルハラスメント
第7 業務上の非違行為
第8 私生活上の非違行為
第9 メンタルヘルス
第10 整理解雇
第11 雇止め(労働契約法19条の適用)