争訟制度と行政法学―国・自治体の実務を導く行政法の理論

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争訟制度と行政法学―国・自治体の実務を導く行政法の理論

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  • サイズ A5判/ページ数 408p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784474094635
  • NDC分類 323.96
  • Cコード C3032

出版社内容情報

本書は、行政事件訴訟法、行政不服審査の改正の意義や改正の内容、新法に係る判例や東京都での行政不服審査制度の具体例を解説し、さらには準司法的行政救済制度にも言及。行政不服審査制度・行政訴訟制度(総称として、行政争訟制度)に関する実務と理論について、著者の生涯をかけた研究成果の集大成。

・行政事件訴訟法、行政不服審査法改正において理論的な支柱として関わった行政法学の第一人者による行政争訟制度の実務と理論をまとめた論文集。
・行政争訟制度を様々な角度から分析し、国・自治体法務担当者の理論武装の一助となる書籍。
・長年にわたる東京都行政不服審査会会長としての経験からくる、行政現場での不服申立制度の意義、実例など説得力ある制度の解説。

目次

第1編 行政事件訴訟法の改正(平成16年改正前;平成16年改正について)
第2編 行政事件訴訟の現在(平成16年改正の評価;平成16年改正後の諸課題)
第3編 行政不服審査法の改正と改正法の運用(行政不服審査法の改正とその意義;改正行政不服審査法の運用)
第4編 準司法手続・特例的行政手続(準司法手続等をめぐる状況の検討)

著者等紹介

〓橋滋[タカハシシゲル]
1956年東京都生まれ。2019年一橋大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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