ケアマネジャーが「8050問題」の支援で迷ったときに読む本―ケアマネジメントプロセスごとに「いつ」「なにを」「どうする」がよくわかる

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ケアマネジャーが「8050問題」の支援で迷ったときに読む本―ケアマネジメントプロセスごとに「いつ」「なにを」「どうする」がよくわかる

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  • サイズ A5判/ページ数 204p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784474094444
  • NDC分類 369.1
  • Cコード C2036

出版社内容情報

「解説編」と「ケーススタディ編」で構成。「解説編」では、「8050問題」の全体像や支援において必須となる他の社会資源との連携について解説するとともに、ケアマネジメントプロセス毎に支援する際の留意点や、対応のポイントを丁寧に解説。「ケーススタディ編」では、「8050問題」の家庭の支援を併発する問題別に取り上げ、具体的な支援の流れを解説する。

〇ケアマネジャーが担当する家庭が抱えているケースが多い「8050問題」について、その背景や抱えるリスク、支援が困難化しやすい原因がわかり、問題の本質を理解できる
〇ケアマネジメントプロセスに沿って、支援のポイントを解説してあるため、実際の現場をイメージしながら知識を身に付けることができる
〇ケーススタディで具体的な支援のフローを学ぶことで、多様な背景を持つ「8050問題」の家庭に出会った際の対応のヒントを得ることができる

目次

解説編(「8050問題」を理解する;多職種連携で目指す「8050問題」解決の最適解;プロセス別「8050問題」支援のポイント)
ケーススタディ編(長期のひきこもりの子がいる家庭で、親が高齢になったケース;長期的にひきこもっている子が、高齢の親に虐待をしているケース;認知症を持つ親と同居する子がうつ病を発症し、ひきこもりになってしまったケース;親の突然の病気で同居の娘のひきこもりが判明し、治療に影響が出たケース;子を献身的に介護する親自身に支援が必要になったことで、共依存の関係が顕著となり、望ましい支援が難しかったケース;地域との交流がなく孤立してしまい他者の介入や支援を拒否しているケース)

著者等紹介

小澤温[オザワアツシ]
筑波大学人間系教授

大村美保[オオムラミホ]
筑波大学人間系助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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