交通事故紛争解決法理の到達点―公益財団法人交通事故紛争処理センター創立50周年記念論文集

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交通事故紛争解決法理の到達点―公益財団法人交通事故紛争処理センター創立50周年記念論文集

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  • サイズ B5判/ページ数 800p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784474091290
  • NDC分類 681.3
  • Cコード C3032

出版社内容情報

公益財団法人 交通事故紛争処理センター創立50周年記念論文集。交通事故紛争解決における現在の問題点の考察や学説について、重要かつ新しい論点を抽出して整理し、法理における最新の到達点を示す唯一の書。

33名の研究者・裁判官経験者・弁護士が、公益財団法人交通事故紛争処理センターにおけるあっ旋・審査裁定の経験等に基づいて現実の紛争解決において見られる現在の問題点の考察や学説を検討し、重要かつ新しい論点を抽出して論じ、整理することで、交通事故紛争解決の法理(制度論・手続論、責任論、損害論、過失相殺論)の最新の到達点が分かる。

目次

鼎談 森嶌昭夫前理事長インタビュー 交通事故紛争処理センターの過去・現在・未来(森嶌昭夫、加藤新太郎、長谷川健)
第1編 制度論・手続論(ADRとしての公益財団法人交通事故紛争処理センターの役割;裁判外紛争解決手続において当事者代理人に期待される役割と責務 ほか)
第2編 責任論(運行供用者―平成30年最判の評価の多様性;運行供用者性と他人性の論証責任 ほか)
第3編 損害論(定期金賠償;交通外傷後の複合性局所疼痛症候群(CRPS)に係る裁判例の動向 ほか)
第4編 過失相殺論(被害者側の過失法理の存在意義―夫婦に対する同法理適用についての批判的考察を中心に;被害者としての子どもと過失相殺;素因減額と加重障害)
資料編 公益財団法人交通事故紛争処理センターの50年の軌跡

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