内容説明
「受け身の環境法対応」から「考える環境法対応」へ!環境法の第一人者が独自の視点で示す「より佳き環境法」への第一歩。「企業環境人」の思考力を50のエッセイで鋭く研ぎ澄ます。
目次
総論(環境法の基本的考え方;環境法の規制システム)
各論(公害規制法制;廃棄物管理法制;自然保護・開発管理法制;環境訴訟)
著者等紹介
北村喜宣[キタムラヨシノブ]
上智大学大学院法学研究科長。1960年京都市生まれ。1983年神戸大学法学部卒業、1988年カリフォルニア大学バークレイ校「法と社会政策」研究科修士課程修了。1991年神戸大学法学博士。横浜国立大学経済学部助教授、カリフォルニア大学バークレイ校「法と社会」研究センター客員研究員、ハワイ大学ロースクール客員研究員、上智大学法学部教授、同法科大学院長などを経て現職。専攻は、環境法学、行政法学、政策法務論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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