判例法理から読み解く裁判実務 訴訟要件・訴権濫用

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判例法理から読み解く裁判実務 訴訟要件・訴権濫用

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  • サイズ A5判/ページ数 480p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784474075887
  • NDC分類 327.2
  • Cコード C3032

出版社内容情報

弁護士が、裁判所に訴訟を提起する場面において、裁判所で実務上「どのような訴えが却下(門前払い)、棄却(訴えが斥けられる)」されているか(「判例法理」の到達点)を理解し、裁判所に却下されずに的確に訴えを審理してもらうための必携書!

〇「訴訟要件」「訴権の濫用」について体系的かつ網羅的にまとめた唯一の書。この1冊で「訴訟要件・訴権の濫用」に関する学説及び判例をすべて把握することができる。
〇訴訟要件を欠き、又、訴権の濫用として、訴えが門前払いとなるのかそれとも実体判断に進むのか、また、実体判断に進んで訴えが棄却されるのか認められるのか、裁判所の判断傾向やその根拠を把握することができる。
〇現役裁判官が解説することで、「裁判官(所)が裁判実務においてどのように判断しているか」という、弁護士が最も知りたいポイントを押さえることができる。

内容説明

裁判官が裁判実務を幅広く、奥深く、体系立てて分類・整理!「訴訟要件・訴権濫用」に関する裁判所の判断傾向やその根拠を把握するために体系的かつ網羅的にまとめた唯一の書!

目次

序 本書の意義と構成
第1編 訴訟要件・総論
第2編 訴訟要件・各論(1)―訴えの適格(総論;法律上の争訟;民事訴訟事項)
第3編 訴訟要件・各論(2)―訴えの利益(総論;給付の訴え;確認の訴え;形成の訴え)
第4編 訴訟要件・各論(3)―当事者適格(総論;当事者適格が問題となる訴訟類型;第三者による訴訟担当;固有必要的共同訴訟;権利能力なき社団に関する訴訟)
第5編 訴権の濫用

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