出版社内容情報
PFS/SIBの事業化について、具体的にどうやったら実行できるか、どんな情報をどこで収集すればよいかなど、はじめてPFS/SIBに取り組む自治体担当者のための具体的な情報を提供する日本で初めての書籍。
○地域を変える官民連携の新たな選択肢としてPFS/SIBの手法を紹介
○実務経験者が京大公共政策大学院で学んだエッセンスを詰め込んだ一冊!
○はじめてPFS/SIBに取り組む自治体職員必携のPFS/SIBガイドブック
○PFS/SIB事業化における計画の立て方・進め方や契約方法・リスクヘッジ方法などを具体的に紹介
目次
第1章 PFS/SIBという思想(成果連動型報酬という考え方;パートナーシップという考え方 ほか)
第2章 制度としてのPFS/SIB(PFS/SIBとは何か;諸外国及び日本におけるPFS/SIBの動向)
第3章 PFS/SIB的発想で考える(公共政策としての位置づけ;PFS/SIB的発想事例 ほか)
第4章 PFS/SIBの制度設計~計画の立て方・進め方(PFS事業の発案―PFS/SIB的発想で考え、一歩踏み出す;案件形成―決まった形はなく、何を優先するかの順位付けをしていくイメージで ほか)
巻末特別収録 有識者インタビュー(京都大学公共政策大学院長・建林正彦教授)
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