不当労働行為法―判例・命令にみる認定基準

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不当労働行為法―判例・命令にみる認定基準

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  • サイズ A5判/ページ数 303p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784474072428
  • NDC分類 366.14
  • Cコード C2032

目次

1 不当労働行為制度の基礎(制度の趣旨;不当労働行為審査手続の概観)
2 不当労働行為の基本的要件(労組法上の労働者(労組法3条)
労働組合
使用者)
3 労組法7条1号・4号(不利益取扱い)(「労働組合への加入、労働組合の結成、労働組合の正当な行為」;「故をもって」 ほか)
4 労組法7条2号(団交拒否)(「雇用する労働者」;交渉当事者・交渉担当者;義務的団交事項;団交「拒否」該当性;団交拒否の正統理由;誠実交渉義務違反)
5 労組法7条3号(支配介入)(総論;管理職等の行為と使用者への帰責 ほか)

著者等紹介

山川隆一[ヤマカワリュウイチ]
東京大学大学院法学政治学研究科教授、前中央労働委員会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。