目次
第1章 グローバル社会における正しい企業経営―グローバル・リスクマネジメントへの道(「社会の公器」としての企業と「正しい経営」;「正しい経営」を支える「グローバル・リスクマネジメント」;「正しい経営」を支える「グローバル・リスクマネジメント」―経営は「3つの約束」で繋がっている)
第2章 「正しい経営」を支えるグローバル・リスクマネジメント(グローバル・リスクマネジメントの構想に着手;グローバル・リスクマネジメントの実践)
第3章 グローバル・リスクマネジメントの進化と「正しい経営」の更なる確保を目指して(スタートからの6カ月を振り返る―社長提案による3人会;TFD流のGRM活動のベースは「3つ」)
著者等紹介
藤猪正敏[フジイマサトシ]
1970年3月神戸大学経営学部卒業、同年4月松下電器産業株式会社(現パナソニック株式会社)入社。2007年8月定年退職。退職までの間、本社法務部門、アメリカ松下電器株式会社、松下通信工業株式会社、松下電子部品株式会社において、法務、契約、グローバルなリスクマネジメント・コンプライアンスの構想立案と推進、日米通商・貿易摩擦の解決、米国でのロビー活動、国際合弁、技術提携、M&A等の各種契約案件の交渉・締結、海外合弁会社のIPO、各種トラブル事案の和解等に幅広く関与。1998年から2007年まで、(社)電子情報技術産業協会(略称JEITA)電子部品部会リスクマネジメント専門委員会主査・幹事。退職後、第一法規(株)アドバイザー、(株)エクセルインターナショナル顧問、グリー株式会社特別顧問等を歴任。また、立命館大学法学部及び大学院法学研究科非常勤講師等の傍ら、社団法人や企業において多くの講演を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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