改正民法対応自治体のための債権回収Q&A 現場からの質問 (第2次改訂版)

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改正民法対応自治体のための債権回収Q&A 現場からの質問 (第2次改訂版)

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  • サイズ A5判/ページ数 348p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784474068995
  • NDC分類 349.3
  • Cコード C2032

出版社内容情報

地方財政が厳しさを増す中、自治体が有する未回収債権をいかに的確に回収していくか。本書は、具体の事例を元に、債権回収の手法・問題解決策をQ&A方式で解説。非強制徴収公債権や私債権を中心に、債権回収の流れに沿って現場からの質問に回答。担当者のための即効薬となる実務ハンドブック。2020年4月施行の改正民法(債権法)に対応。

本書は、自治体の現場でおこった債権回収に関する問題を題材に、その問題の根底にある考え方を、判例や文献を参照しながら行政実務に沿ってわかりやすく解説した、改正民法対応版です。債権回収の手続の流れに沿って11に分類し(公債権・私債権、督促・催告、延滞金、不服申立て、支払督促・法的手続、地方税の例・国税滞納処分の例、時効、権利放棄・不納欠損、財産調査、情報の共有化、その他)、目次で質問内容が分かるようにしています。また債権回収でよく使う用語の解説を新たに加えました。

目次

公債権・私債権
督促・催告
延滞金
不服申立て
支払督促・法的手続
地方税の例・国税滞納処分の例
時効
債権放棄・不納欠損
財産調査
情報の共有化〔ほか〕

著者等紹介

青田悟朗[アオタゴロウ]
立命館大学法学部卒業。1982年芦屋市に入庁。固定資産税係、諸税、病院総務課、収税係、行政担当(法規担当)、行政経営担当課長、総務部参事(行政経営担当部長)、上下水道部長、会計管理者を経て2019年3月に退職する

前川拓郎[マエカワタクロウ]
北海道大学法学部卒業。2003年11月司法試験合格。2005年10月大阪弁護士会弁護士登録。あさひパートナーズ法律事務所パートナー弁護士、行政問題委員会、憲法問題特別委員会、刑事弁護委員会所属。多数の自治体の債権管理に関与(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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