出版社内容情報
平成30年民法(相続法)改正と令和元年度税制改正に対応。税理士がおさえておきたい「遺言がある相続」のポイントを、民法・税務の両面から事例を交えてわかりやすく解説した一冊。
○遺言について民法・税務の両面からの詳しい解説で税務判断に迷ったときに役立つ一冊!
○平成30年の民法(相続法)の改正はもちろん、関連する令和元年度税制改正にも対応した最新の相続実務に使える一冊!
○税理士の実務に欠かせないポイントを掲載し、遺言がある相続の税務上の留意点がわかる!
内容説明
民法(相続法)改正と関連する税制改正に対応。民法の基礎知識から最新の実務まで、事例を交えて解説。「遺言がある相続」における税務判断のポイントがわかる!
目次
1 制度編(相続法概説;遺言の内容;遺言の効力;遺言の執行;遺言がある相続の課税関係(相続税・所得税・法人税)
民法(相続法)改正の実務への影響)
2 実務編(遺言に関する民法上のポイント(遺言を解釈するための留意点)
遺言作成について税理士の立場でアドバイスできること(税務の視点から)
遺言がある相続に関する税務で気をつけること(遺言の解釈と課税関係)
遺産分割の税務)