法律書では学べない 弁護士が知っておきたい企業人事労務のリアル

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法律書では学べない 弁護士が知っておきたい企業人事労務のリアル

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  • サイズ A5判/ページ数 252p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784474067998
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C2032

内容説明

人事労務問題に精通した弁護士ならではの経験の蓄積とノウハウが満載!

目次

第1 解雇
第2 採用
第3 退職
第4 賃金
第5 人材育成
第6 労務管理
第7 紛争対応

著者等紹介

加藤新太郎[カトウシンタロウ]
博士(法学、名古屋大学)、中央大学大学院法務研究科教授。弁護士(アンダーソン・毛利・友常法律事務所事務所顧問)。1975年4月東京地方裁判所判事補(27期)、1977年ワシントン州立大学ロー・スクール客員研究員。その後、名古屋家裁、最高裁事務総局総務局、大阪地裁、釧路地家裁、司法研修所(2部民事裁判教官、事務局長、1部上席教官)、東京地裁(判事部総括)、新潟地裁(所長)、水戸地裁(所長)の勤務を経て、2009年から2015年まで東京高等裁判所判事(部総括)。2015年3月依願退官し、現職に就く。1989年司法試験(第2次試験)考査委員、2001年内閣司法制度改革推進本部法曹養成検討会委員、2002年文部科学省大学設置・学校法人審議会専門委員(大学設置分科会)、2009年第一東京弁護士会綱紀委員会(外部有識者)などを歴任。現在は、仲裁ADR法学会理事、日本司法書士会連合会量定意見審査会委員(外部有識者)、(公法)交通事故紛争処理センター理事・本部審査員など

嘉納英樹[カノウヒデキ]
弁護士(アンダーソン・毛利・友常法律事務所事所パートナー)。1991年東京大学法学部卒業、1993年東京大学大学院法学政治学研究科修了、1995年最高裁判所司法研修所修了(47期)、1999年米国Cornell Law School修了、1999年~2000年米国Lillick&Charles(現Nixon&Peabody)法律事務所勤務、2000年アンダーソン・毛利法律事務所で勤務開始、2004年アンダーソン・毛利法律事務所パートナー就任、2006年アンダーソン・毛利・友常法律事務所エクィティーパートナー就任、2013年~東京弁護士会労働法制特別委員会委員、2016年~2018年青山学院大学大学院非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Yuichi Tomita

5
自らを人事労務屋と呼ぶ弁護士と裁判官を退官したベテラン法曹が対談形式で労働法分野の実情を語るもの。 いきなり嘉納弁護士が「まだ25年弱しか実務を経験していない」「極めたには程遠い」「法律の重要性が50%くらいしかない」とサラリとすごいことを述べる。それ程労働法の世界は広く、深いということか。 述べられていることは、実務家からするとなるほどと思うことも多く、外資系企業に関する部分は知らないことが多かった。言葉を選んではいるが裁判所に対する不満も感じられる。 考え方を学べる本は貴重。2021/01/20

Yuichi Tomita

3
再読。給与を減額する際の減額幅の%に関する考察はまさに実務家ならではで納得されされた。 嘉納弁護士はエッセンスの10分の1も話せていないように感じているようなので、続編があれば読みたい。2021/01/26

大先生

1
人事労務の奥深さが分かる良書。そして、労働事件で使用者側の代理人がいかに大変かというのが伝わってきます。使用者側は、タフじゃないと務まらないですね!それにしても、労働者が常に弱者とは限らないこの時代。そろそろ、したたかな労働者を利するのは終わりにしてもらいたいものです。2020/01/17

purupuru555

0
企業側の弁護士の経験に基づく知見。法的見地にとどまらず、踏み込んだ見解が多数。企業側からすると気が重くなる内容。2020/04/21

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