リスクマネジメントのプロセスと実務 (増補版)

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リスクマネジメントのプロセスと実務 (増補版)

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  • サイズ A5判/ページ数 290p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784474066304
  • NDC分類 336
  • Cコード C2034

出版社内容情報

第Ⅰ部~第Ⅲ部は、図解を交えて、リスクマネジメント、クライシスマネジメントの全体像、基本動作、PDCAの必要性、回し方を解説。企業担当者にとっての基本を学ぶ。第Ⅳ部は、100頁以上にわたり、具体的な企業実例(9事例)を、背景、事実を踏まえ、対応策、課題を解説。具体的な企業実例から実践を学ぶ。

○企業の経営者、リスクマネジメントを執行する法務、コンプライアンス、監査部門の担当者が、リスクマネジメント、クライシスマネジメントの基本が理解でき、PDCAの具体的組立てができる。

○豊富なリスクマネジメント事例によって、潜在リスクや顕在化したリスクへの対処を具体的にイメージできる。

内容説明

リスクへの備えから、クライシス収束までリスクマネジメントのエキスパートが、各プロセスの実務を最新事例で解説。全社的なリスクの統括に向けた“基本理解”と“実務の深化”に最適。不祥事発覚時の“マスコミ対応”まで収録。

目次

第1部 リスクマネジメント概論(リスクマネジメントの全体像をつかむ;リスクマネジメントの基本を理解する ほか)
第2部 潜在的なリスクへの対応(リスクマネジメントの実務を知る;リスクマネジメント体制を整備する ほか)
第3部 顕在化した危機への対応(クライシスマネジメントの全体像をつかむ;クライシスマネジメントの基本理解と実務範囲 ほか)
第4部 リスクマネジメント事例(リスクマネジメントをうまく活用している企業の事例;個別リスク事例)
第5部 おわりに(能動的なリスクマネジメント体制の構築に向けて;リスクマネジメントの課題1―運用の徹底 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちくわ

6
リスクマネジメントに関して、過度に理論的な記載になることもなく、実務においてどのような切り口で取り組んでいけばよいかが書かれており、非常に参考になりました。個人的には、リスクマネジメントのPDCAに関する整理ができたように思います。特に、これまで監査との関りを強く意識できていなかったのですが、そこを整理できたのは大きいです。逆に、クライシスマネジメントについては未だピンッとこず、まだまだ経験値不足を痛感しました。座右において、都度読み返したいと思います。2019/08/23

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