出版社内容情報
本書は、IFRSの各基準に詳細な解説を付し、また、豊富な設例を掲載し、会計実務の具体例を示しているため、IFRS基準で実務を行う企業の経理担当者等にとって有用で実践的な解説書となる。
・世界4大監査法人の1つであるErnst&Youngの解釈に基づいたIFRS基準の詳細な解説書。
・IFRSの解説に留まらず、国際会計基準審議会(IASB)における最新の審議状況、我が国におけるIFRS適用企業が実務で遭遇する論点までも詳細に解説。
・2016年3月公表のIFRS第16号「リース」の解説を新規に収録。
内容説明
IFRS解説書のベストセラー!待望の『IFRS国際会計の実務』シリーズ最新版!日本企業の適用を想定した解説を本格収録。IFRS第16号「リース」をはじめ、IASBの現在の審議状況、実務で遭遇する論点まで完全網羅。
目次
無形資産
有形固定資産
リース(IAS第17号)
リース(IFRS第16号)
政府補助金
サービス委譲契約
投資不動産
固定資産及びのれんの減損
借入コストの資産化
棚卸資産
株式報酬
公正価値測定