出版社内容情報
気軽にコミュニケーション能力を鍛えるための実践書。教職員の問題に対応する事例、関係をつくる事例を豊富に取り上げる。学校現場でよく見られるケースでのアサーティブな会話を読みながら、気軽にコミュニケーション能力を鍛えるための実践書。教職員の問題に対応する事例、関係をつくる事例を豊富に取り上げる。
○アサーティブな会話形式でわかりやすくまとめているため、すぐに実践に活かすことができる。
○学校現場で実際にあった事例を豊富に掲載しているため、読者が悩む場面で役に立つ処方箋となる。
○登場人物の表情豊かなイラストにより、臨場感あふれるアサーションの手法を学ぶことができる。
解説 アサーションの基礎知識
1 アサーションとは何か?3つの自己表現?
2 学校現場におけるアサーション?DESCを生かした豊かなコミュニケーションの構築?
実践? 問題に対応する事例
1 急な予定変更
2 提出期限
3 仕事上のミス
4 事故・発熱
実践? 関係をつくる事例
1 協力依頼(する/される)
2 相談(する/される)
3 指導(する/される)
4 批判(する/される)
5 意見(する/される)
6 依頼(する/される)
7 保護者からの依頼(される)
沢崎 俊之[サワザキトシユキ]
目次
解説 アサーションの基礎知識(アサーションとは何か―3つの自己表現;学校現場におけるアサーション―DESCを生かした豊かなコミュニケーションの構築)
実践1 問題に対応する事例(急な予定変更;提出期限;仕事上のミス;事故・発熱)
実践2 関係をつくる事例(協力依頼(する/される)
相談(する/される)
指導(する/される)
批判(する/される)
意見(する/される)
依頼(する/される)
保護者からの依頼(される))
著者等紹介
沢崎俊之[サワザキトシユキ]
埼玉大学教育学部心理・教育実践学講座教授。1957年東京都生まれ。一橋大学経済学部卒業・東京大学大学院教育学研究科教育心理学専攻博士課程単位取得退学。埼玉工業大学講師、助教授を経て現職に。専門は学校臨床心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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