ブランド戦略としてのコンプライアンス―ステークホルダーからの共感と信頼が生む競争優位

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ブランド戦略としてのコンプライアンス―ステークホルダーからの共感と信頼が生む競争優位

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  • サイズ A5判/ページ数 192p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784474040205
  • NDC分類 335.15
  • Cコード C2034

出版社内容情報

コンプライアンスにブランド戦略の知見を融合させた考え方や施策について、実際の企業の事例を交えながら具体的に解説。コンプライアンスに前向きな組織をつくることで、胸を張って自社の取り組みを発信することができ、ステークホルダーからの共感と信頼を集め、競争優位性を高めていけるよう指南する。

・弁護士兼日本ブランド経営学会監事の著者が、ブランド戦略の知見を融合させた新たな角度でのコンプライアンスの考え方や施策について解説!
・コンプライアンスに前向きな組織をつくることで、胸を張って自社の取り組みをアピールでき、ステークホルダーからの共感と信頼を集めることができる!
・ブランド戦略としてのコンプライアンスを実践する企業の事例があるから、自社での取り組みに落とし込んでいくための具体的なヒントが得られる!

内容説明

弁護士兼ブランド研究者が明かす、「不正防止」とその先の「成長戦略」。経営者、コンプライアンス担当者必見!

目次

第1章 コンプライアンスとは何か(コンプライアンスの定義と歴史;コンプライアンス違反の種類;コンプライアンス違反の原因の4象限;一般的なコンプライアンス違反防止対策;なぜ、コンプライアンス違反は無くならないのか)
第2章 ブランド戦略とコンプライアンスの統合(ブランド戦略とは;統合の全体像;統合のメリットと従来型コンプライアンスとの違い)
第3章 ブランド戦略としてのコンプライアンスのグランドデサイン(目的を定義する;現在地を分析する;解くべき課題を決める;打ち手とリソースの配分を考える;戦略の評価と分析)
第4章 ブランド戦略としてのコンプライアンスの実施(ブランド戦略としてのコンプライアンス実施の全体像;ブランドを擬人化する;打ち手を配置し、タッチポイントとしてデザインし直す)
第5章 ブランド戦略としてのコンプライアンスの継続とアップデート(継続的進化のための課題;継続的進化のための視点)

著者等紹介

三浦悠佑[ミウラユウスケ]
一橋大学商学部商学科卒業(組織論、ブランド論)。渥美坂井法律事務所・外国法共同事業パートナー弁護士。コンプライアンス&インテグリティプラクティスグループリードマネージャー。第一東京弁護士会。日本ブランド経営学会監事。日本コンプライアンストランスフォーメーション協会(JCXAS)運営コアメンバー。企業不祥事対応、危機管理を中心に企業法務全般を担当後、大手国際海運企業グループで、不祥事再発防止プロジェクトに従事。帰任後は競争法・下請法、腐敗防止案件を中心に担当する傍ら、「コンプライアンス×ブランディング」の牽引役として、コンプライアンスによる企業の非財務価値向上に挑戦している。コンプライアンスをテーマにしたセミナー、執筆等の実績多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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