目次
序章 立法学とは
第１章 法と立法
第２章 国法の体系
第３章 立案の過程
第４章 立法の内容
第５章 立法の技術
第６章 制定過程―国会の審議
第７章 両議院関係
第８章 公布と施行
著者等紹介
大島稔彦［オオシマトシヒコ］
１９７０年東京大学法学部卒業。１９７０年参議院法制局参事、同第１部第１課長、同第４部長、参議院憲法調査会事務局長、参議院法制局第１部長、参議院法制次長を経て２００６年参議院法制局長、２００９年退職（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Moloko
2
立法学の体系と扱う分野がどのようなものかが分かった。条文の書き方や用語の使い分けは他の分野で扱っていなかったので参考になったのと、立法過程は統治行為論や政治過程の説明よりも組織や手続きの説明に厚かった2018/02/14
Studies
0
わかりやすい良書2018/04/12
