出版社内容情報
〈毎日のヘアケアが面倒と思うすべての人へ。「食べること」でヘアケアをする本、できました。〉
〈「女性自身」「mi-mollet」などメディア出演多数の〝髪 食〟を専門とする薬膳師、待望の初著書。〉
髪にかまう余裕がない。あつかいにくい髪質だとあきらめている。――そんな悩みを抱える方でも、今日からすぐにできることがあります。それは、髪によい「食事」と「暮らし」。本書は、薬膳・中医学の知恵などから「心身から美しい髪」を提案するヘアケア本です。闘病による脱毛をきっかけに、毛髪診断士・国際中医薬膳師などの資格を取得した著者が、髪の悩みを食から改善する方法や、体質別のおすすめ食材、髪によい習慣や考え方をやさしく解説します。
【目次】
内容説明
食事と習慣をちょっと変えれば髪も身体も心も美しくなる!体質別チェックリスト薬膳レシピ32品つき。
目次
1 髪の悩みをひも解く(「急な髪の変化」は身体からのSOS;髪がボロボロなのは「無理なダイエット」が原因かも ほか)
2 食べるヘアケア(一品、一食、間食から、ゆるっと始めましょう;食べるヘアケアで大切にしたい「補・巡・削」の考え ほか)
3 巡らす(季節と髪の関係;いますぐやめたい7つの習慣 ほか)
4 髪と付き合う(髪と心はつながっている;こだわるけど“とらわれすぎない” ほか)
著者等紹介
てまり[テマリ]
毛髪診断士。国際中医薬膳師。漢方エキスパート。IT企業勤務中に体調を崩し、20代で希少ながん(悪性肉腫)を経験。治療による脱毛や長期入院を経て、「日々の食とセルフケア」の大切さを実感。中医学や薬膳、毛髪に関する資格を取得し、漢方メーカーや発毛クリニック勤務を経て独立。現在は毛髪診断士・国際中医薬膳師として、薬膳講座、コラム執筆、商品監修などを通じて「食べて育てるヘアケア習慣」を発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。