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出版社内容情報
〈掛物は表具があってこそ完成する。その魅力を掘り下げる〉
〈掛物の魅力は表装にあり。引き立て役だけでない表装の魅力〉
掛物を観るとき、まず本紙に目がいきますが、本紙をよりよくみせるためにその周囲を飾っている表装には実はさまざまな工夫がなされていることをご存じですか。表装の部分拡大図も充実させ、読み物でありながら図版を追えば本紙に加えて鑑賞する表装のポイントがひとめでわかり、これまでになかった掛物の楽しみ方を提案します。軸装の用語や裂の一覧など理解を深める要素も加え、これまで注目されてこなかった「表装」の魅力をその歴史を体系的にまとめ、部分についても詳しく解説した一冊です。
内容説明
書画作品は表装をもって完成する。日本人特有の感性で彩られた表装には、作品への愛があふれています。見え隠れする持ち主の思いをひもときながら、表装のみかたをマスターし、鑑賞してみませんか。
目次
第1章 表装の古典(日本独自の表装文化;「東山表装」という古典;茶人たちと表装;表装を手がけた人々)
第2章 江戸の個性的な表装(江戸絵画の表装さまざま;表装から思いが見える;表装が物語る作品の価値)
第3章 表装文化の新たな展開(近代数寄者と表装―佐竹本三十六歌仙絵の表装;上村松園の表装;民藝の表装)
著者等紹介
濱村繭衣子[ハマムラマイコ]
1971年、東京都に生まれる。学習院大学大学院人文科学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、京都芸術大学、早稲田大学講師。専門は、日本近世絵画史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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