利休・織部・遠州 くらべる茶の湯

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利休・織部・遠州 くらべる茶の湯

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  • サイズ 46判/ページ数 184p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784473045515
  • NDC分類 791.2
  • Cコード C0076

出版社内容情報

〈こんなにも違う! 利休・織部・遠州、三者三様の茶風がわかる一冊〉〈「くらべる」ことで見えてくる茶の湯の発展の過程とは〉

千利休・古田織部・小堀遠州。一般にも知られる三人の茶人を、「茶碗」「花と花入」などの項目ごとに比較。三者の美意識の違い、茶会の手続きの違いを追うことで、今の茶の湯の姿へとつながる変化の道筋が見えてきます。三者の比較イラストに見開きを充てて多数用いるなど、ビジュアルで理解を助けて、茶道史のあらましを知るための入門書としても読める内容に。「なごみ」2019年連載に加筆、イラストを追加し、書籍化。

内容説明

人間としてのタイプも、社会的立場も、芸術的なセンスも異なる三人の偉大な茶人。三者三様の茶の湯をさまざまな角度からくらべ、茶の湯史上もっとも華やかな時代の発展の過程を探る。「くらべる」ことで見えてくる。

目次

くらべる「生涯」
くらべる「露地」
くらべる「茶室」
くらべる「茶会」
くらべる「掛物」
くらべる「料理」
くらべる「炭手前」
くらべる「花入と花」
くらべる「茶入り」
くらべる「茶碗」
くらべる「点前」
くらべる「聞書」

著者等紹介

神津朝夫[コウズアサオ]
1953年、東京生まれ。早稲田大学卒業。ドイツ・マンハイム大学に2年間留学。帝塚山大学大学院修了。博士(学術)。専門は日本文化史・茶道史。大学教員を経て、現在は著述業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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