出版社内容情報
〈茶席をいろどる「絵」の魅力をヴィジュアルに紹介〉
〈毎月、約15幅の絵掛物を鑑賞。見ているだけでも、楽しいシリーズです〉
2021年の淡交テキストは「絵の掛物」をテーマに、毎月1冊を刊行します。《絵掛物で取り合わせ》は、「取り合わせの肝要」/《画題を知る》は、「重陽」「芥川」「養老勅使」/《待合掛と趣向》は「松花堂昭乗画 江月宗玩賛 水月画賛と心の月」「菊池容斎筆 竹取の翁とかぐや姫」/《茶席でよく見る 絵掛物の画家》は「諸派(望月派、森派、鈴木派)」に加え、「望月玉泉、望月玉溪、森徹山、森一鳳、鈴木百年、鈴木松年、鈴木万年」を解説。
目次
絵掛物で取り合わせ
画題を知る
待合掛と趣向
茶席でよく見る絵掛物の画家
-
- 電子書籍
- 庭先案内 5巻 ビームコミックス