内容説明
四百年以上、受け継がれる「御粽司 川端道喜」の心。
目次
第1章 御粽司「川端道喜」の仕事(小さな暖簾の奥で;引き算の菓子;起請文の教え;京都で生き続けて;人に支えられ、人に恵まれ)
御粽司「川端道喜」の和菓子
土の子供たち―絵を描くということ
第2章 川端道喜とわたし(一月の風景―土の子供たち;二月の風景―子供の力;三月の風景―自然の声;四月の風景―人類の川;五月の風景―視線;六月の風景―手、手紙;七月の風景―伝える。守る;八月の風景―奇跡;九月の風景―救い;十月の風景―CHILDREN OF MEN;十一月の風景―無名;十二月の風景―家族)
著者等紹介
川端知嘉子[カワバタチカコ]
「御粽司 川端道喜」代表。(故)十六代川端道喜夫人。創画会準会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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