出版社内容情報
〈茶の道具各種と茶室について記された書15件を収録〉
〈道具百科のような書、図入りでわかりやすい書、楽しく読める15件〉
茶の湯は、茶室のなかにさまざまな道具を取り合わせて行われます。江戸時代にも、床にかざる墨跡・花について、釜、茶入、茶
杓、さらには羽箒、裂地について様々な書が記されています。井伊直弼筆『炭之書』『灰之書』、尾戸焼の陶工森田久右衛門が土佐から江戸藩邸へのぼり滞在する8か月余りの日記『森田久右衛門江戸日記』、江戸時代後期の茶道具職人たちが作った道具600点の値段を一覧する『茶器価録』も注目されます。ほかに茶室の史料として『数寄屋工法集』、山田宗?による茶室と道具の寸法覚『利休茶道具図絵』など、計15件の興味深い史料を収録します。
【目次】



