茶書古典集成<br> 南方録と立花実山茶書

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茶書古典集成
南方録と立花実山茶書

  • 筒井 紘一【編】
  • 価格 ¥11,000(本体¥10,000)
  • 淡交社(2021/10発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 711p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784473043412
  • NDC分類 791.08
  • Cコード C3370

出版社内容情報

〈『南方録』を書いた立花実山の茶の湯論を検証〉
〈未翻刻の『喫去又録』『南方喫去続録 寧拙覚書』と、獄中記『梵字艸』を収録〉

利休の没後百年に突如現れた『南方録』全七巻。幅岡藩士立花実山らが写した利休伝書として有名ですが、南方録研究は紆余曲折を経て、現在では実山の創作とされています。
実山はその後、『南方録』を整理したかたちの『喫去又録』『壺中炉談』など多くの茶書を自ら著しています。
今回は立花家に蔵される資料の中から、未翻刻の『喫去又録』『南方喫去続録 寧拙覚書』、新底本による『壺中炉談』『岐路弁疑』、さらに参考資料として実山が最晩年に獄中で記した『梵字艸』を収録。解題では最新の南方録研究を明らかにします。

目次

南方録
喫去又録
実山茶湯覚書
南方続録 壺中炉談
南方続録 岐路弁疑
南方喫去続録 寧拙覚書
松夢上人茶話
参考史料 梵字艸
解題

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