出版社内容情報
茶道がテーマの絵本。はじめての子にもわかりやすく、茶の大切な教えの一つ「おもいやり」の心を伝えます。3・4歳~対象。〈なぜ、そうするの? 子どもが思う茶道のギモンにこたえます〉
〈「おもいやり」の意味、早く子どもに伝えておきたいすべての人に〉
茶道をテーマとした絵本。おさるのきょうだい・サミーとサルルがはじめてまっちゃを飲むことに。かざられたお軸をみて、「あれ、なあに?」お茶碗を回すのをみて、「なんでそうするの?」、お茶がはじめての子にもわかりやすいよう、子ども目線の素朴な疑問を軸に話が進みます。3・4歳~小学校低学年程度の子を対象に、茶道の核である「おもいやり」の教えをシンプルに伝えます。子ども向け茶道体験教室や、よみきかせの教材としても活用できます。
永井郁子[ナガイイクコ]
くすはら順子[クスハラジュンコ]
内容説明
おさるのきょうだい、サミーとサルル、今日ははじめて「まっちゃ」を飲む日です。お茶碗を回すのをみて、「なんでそうするの?」ふしぎいっぱい、子ども目線のそぼくな「なぜ?」を軸に、むりなく茶道の教えに触れられる一冊。テーマは「おもいやり」。対象:3・4歳~小学校低学年程度。
著者等紹介
永井郁子[ナガイイクコ]
茶名・中林宗郁。広島県三原市生まれ。多摩美術大学油画科卒業。イラストレーター、絵本作家。平成6年から茶道の稽古をはじめ、子どもたちに抹茶をふるまう『茶の湯えほんライブ』を各地で開催している
くすはら順子[クスハラジュンコ]
大阪府出身。絵本や童話の絵を中心に活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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