探検!東京国立博物館

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探検!東京国立博物館

  • 藤森 照信/山口 晃【著】
  • 価格 ¥1,870(本体¥1,700)
  • 淡交社(2015/12発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 144p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784473040497
  • NDC分類 069.6
  • Cコード C0070

出版社内容情報

一度でも、二度でも、何度でも。縄文土器から近代絵画まで、5000年分のお宝が詰まった美の殿堂「トーハク」の楽しみ方。

〈感じるお宝、見どころだらけ〉

開館、明治5年(1872)。収蔵品総数、11万件以上。わが国最古の博物館として、質・量ともに日本一を誇る「トーハク」こと東京国立博物館。本書では建築家の藤森照信氏と画家の山口晃氏を案内役に、「美術」「建築」の二本柱から、トーハクの魅力を徹底解剖します。膨大な収蔵品からお気に入りの展示品を独自の視点で選ぶ「勝手にトーハクセレクション」、茶室での特別見学体験、展示や保存修復の舞台裏から果ては館長室まで普段入れないところに潜入し、トーハクの魅力を徹底案内します。

【著者紹介】
建築史家・建築家

内容説明

わが国最古の博物館として、質・量ともに日本一を誇る「トーハク」こと東京国立博物館。路上観察眼をもつ建築家・藤森照信氏と平成の絵師・山口晃氏を案内役に、その魅力を徹底解剖!時に大マジメに、時にユーモアたっぷりに、さあ、何に出会えるか?

目次

美術編(勝手にトーハクセレクション;茶室で茶の湯「感覚」体験)
建築編(本館;表慶館;東洋館)
舞台裏編(展示の舞台裏)

著者等紹介

藤森照信[フジモリテルノブ]
建築史家・建築家。1946年、長野県生まれ。近代建築・都市史研究の第一人者として活躍。自邸「タンポポハウス」や茶室「高過庵」ほか、独創的な建築も手がける。一方で、赤瀬川原平氏らと路上観察学会を結成。ユーモラスな目の持ち主として知られる

山口晃[ヤマグチアキラ]
画家。1969年、東京都生まれ、群馬県桐生市育ち。西洋画の技と素材を軸に大和絵や浮世絵の様式を織り交ぜつつ、時にお茶目に時にシニカルに、古今東西の事象や風俗を緻密に描きこむ画風で知られる。自著『ヘンな日本美術史』で小林秀雄賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

夜長月🌙新潮部

45
日本の宝箱「トーハク」で見てみたいのは「灰被天目」「鷹見泉石像」。所蔵品ではなく建物ではノスタルジックな「黒田記念館」。法隆寺とは対照的とも思えるミニマリズム建築の「法隆寺宝物館」。本館の内装で注目したいのは宮内省技師・権藤要吉によるステンドグラス(本館)。2018/03/25

ちゃこばあ

38
美術品の紹介もあるけど、建物紹介が凄い!ただただ凄いなぁって眺めるだけで通り過ぎちゃうところの、本当の凄さを細かに紹介しています。そして非公開の所までたくさんあってとても楽しいです。これはじっくり見に行かなくっちゃ。2016/05/02

sofia

38
トーハクの中や外を探検しているのだが、「館」は多いし、見るところ多いし、一度行ってみたいが大変そう。建物中心に見てみたいなあ。2016/04/01

わんこのしっぽ

31
東京国立博物館の魅力をギュギュっと詰め込んだ一冊。山口晃さんのプロローグに激しくうなずく!そうそう、あそこのソファは心地の良い眠りを誘う~私だけじゃなかったんだ(笑)でもこの本に収まり切れない魅力的な展示物があれもこれもと思い出される。またじっくりと行ってみたいな。トーハクにこれから行く予定の方はぜひ。初めての方も、再訪される方にもお薦めします。2016/01/09

瀧ながれ

30
いささか遠いので、訪ねる予定もつもりもないのですが、お噂はかねがね、のトーハク。…広いんですなあ。建築家の藤森せんせいがご案内くださるので、各建物の注目点や比較が、とてもおもしろかったです。読まずに行っていたら、間違いなくぜんぶをスルーしてますね。解説を読んで写真に戻って、なるほどーと唸る、既刊もそうでしたが、自分の美的感覚が一段アップした気持ちになりました、気のせいです、はい。山口画伯の目の付け所もおもしろく、「もう見たい人だけ見ればいーじゃないか。特別展の混み方、尋常じゃないよ…」のボヤきにニヤリ。2015/11/19

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