仏像彫刻 毘沙門天を彫る

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仏像彫刻 毘沙門天を彫る

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  • サイズ B5判/ページ数 111p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784473038142
  • NDC分類 718.3
  • Cコード C2071

出版社内容情報

毘沙門天の立像の彫り方について、的確な文章と細部にいたる鮮明な写真を豊富に使った、実際に仏像を彫る人の立場に立った内容。

毘沙門天像の彫り方について、的確な文章と細部にいたる鮮明な写真を豊富に使って、実際に仏像を彫る人の立場に立った内容で紹介します。仏像本体は塑像づくり→用材→木取り→荒彫り→小造り→仕上げの工程を懇切に順を追いながら、そのポイントを明確にアドバイス。台座・光背の彫り方も詳細に紹介しています。また、仏像を彫る前の心構えや基礎知識のほか、下図も掲載しており、新たな仏像彫刻を目指す人の最良の指南書となっています。

【著者紹介】
佛師

目次

仏像を彫る前に(彫る前の心構え;彫る前にわかっていると便利な基礎知識;毘沙門天について)
下図
塑像をつくる
毘沙門天を彫る
光背・台座を彫る

著者等紹介

松久佳遊[マツヒサカユウ]
京都芸術短期大学日本画科を卒業後、京都仏像彫刻研究所に入る。仏絵師としての道を歩むかたわら、上田家聖(四条円山派・京画)に師事し、水墨画を学ぶ。父・宗琳の没後は、仏像彫刻の道へも進み、現在は仏絵師・仏師、双方の世界で創作活動に励む。松久仏像彫刻会館館長、松久宗琳佛所所長、宗教芸術院院長を兼務。また、関西を中心に、一般向けの仏画教室において指導を行う

大道雪代[ダイドウユキヨ]
昭和51年、福井県生まれ。嵯峨美術短期大学(現・嵯峨芸術大学)を卒業後、(株)フォトカツラに入社。以後、写真家・宮野正喜に師事し、社内カメラマンとして活躍、のちフリーランスとなる。おもな撮影対象は人物・建築・商品・料理であるが、日本伝統文化である茶道・華道・伝統芸能などに関わるものも得意とするほか、広告・エディトリアルにと幅広くこなすバイタリーティーあふれる女性カメラマン。(社)日本写真家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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