内容説明
風雲急を告げる幕末の京都を駆け抜けた勤王の志士や新選組の隊士。りりしくてかわいいキャラたちとともに、ゆかりの場所を歩いてみませんか。
目次
木屋町三条～四条
木屋町二条～三条
岡崎
祇園～清水
二条城～壬生～島原
御所
伏見
著者等紹介
木村武仁［キムラタケヒト］
１９７３年京都市生まれ。「幕末維新ミュージアム・霊山歴史館」学芸員。専門は幕末維新史
ながたみどり［ナガタミドリ］
京都壬生に生まれる。企業のキャラクターデザインや京都の風景、島原の太夫・舞妓・花街、幕末維新の志士・新選組など、時代の人物を独自のイラストタッチで描く。「幕末維新ミュージアム・霊山歴史館」のミュージアムショップや「旧前川邸」では氏のイラストを用いたグッズも販売されている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たくのみ
1
京都を幕末オンリーで歩くというコンセプト。勤皇、佐幕どちらのファンにも配慮されています。BL顔の新選組が多数派の時代ですが、あえてゆるキャラなのもイイです。2012/11/05
odekake_sitai
0
京都をお出かけして、幕末の偉人の気配を感じたくなる本。 イラストがとても可愛くて、風景は忠実で素晴らしい。 2020/10/03
