無我夢中―落書きか、入れ墨か、アートか

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  • サイズ A4判/ページ数 246p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784473035745
  • NDC分類 723.1
  • Cコード C0071

出版社内容情報

繪師・木村英輝は大学卒業後「富士オデッセイ」「沢田研二結婚披露コンサート」などをプロデュース。平成の琳派か、伊藤若冲の再臨か。

目次

鼎談 仕事・アート・お金―究極のアマチュアリズムとプロフェッショナル(岸部一徳;李鳳宇;木村英輝)
鯉(祇園祭宵山(京都・室町三条―譽田屋源兵衛)
登龍門(京都―ゼスト御池)
燈篭流し(京都―高瀬川) ほか)
孔雀(孔雀(京都・円山公園―長楽館)
孔雀と葡萄(滋賀―ステーキISHIYAMA)
白い孔雀(韓国) ほか)
象(天架ける象(京都サミット)
飛ぶ象(広島―鴎州塾)
空飛ぶ象(四国・西条―きもの潮見) ほか)
Painting Live(鎮魂の鳩(京都―ニューヨーク・ニューヨーク)
笑う象(京大・西部講堂)
蓮(ニューヨーク・カーネギーホール) ほか)

著者等紹介

木村英輝[キムラヒデキ]
1942年大阪府生まれ。絵描き。京都市立美術大学図案科卒業後、同大講師を務める。’69年「富士オデッセイ」プロデュース。’71年京大西部講堂「MOJO WEST」オルガナイザー、ロックバンド村八分プロデュース。その後、内田裕也らとワールド・ロックコンサートをプロデュース。’82年より国際伝統工芸博、世界歴史都市博、建都1200年記念広場などをプロデュース。現在は北山ライブハウス「MOJO WEST」でブルースナイトをプロデュース中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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