内容説明
読売新聞京都版に好評連載中の「京都がわかる」に大幅追加した合計250問。
目次
第1章 社寺と文化財
第2章 京の歳時記
第3章 歴史上の人物たち
第4章 伝説・物語の世界
第5章 京の食文化
第6章 百花繚乱の都
第7章 花街の華やぎ
第8章 庭めぐり
第9章 建築あれこれ
第10章 京の言の葉
著者等紹介
小嶋一郎[コジマイチロウ]
昭和37年尼崎市生まれの大阪育ち。同志社大学在学中は歴史美術研究会に所属し、授業そっちのけで仏像・古建築・庭園・絵画などの拝観に、仲間と京都・滋賀・奈良ほかを闊歩。この時期、秋の特別拝観で寺院の案内・警備を体験、現在勤務する(財)京都古文化保存協会に出入りする。卒業後は京都市内にオープンしたばかりの航空会社系のホテルに就職したが、企画・ブライダルなど15年間のホテルマン生活にピリオドを打ち、京都府庁商工部観光商業課に中途採用され、公務員も体験。その後、文化財保護を提唱する京都古文化保存協会の職員となる。現在、京都産業大学日本文化研究センター上席特別客員研究員。京都検定一級・奈良検定二級・国内旅行業務取扱主任者の資格取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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