目次
巻頭エッセイ 立体曼荼羅の寺
口絵カラー
現代へのメッセージ「お大師さんのみこころ」で生かされる日々
京都の歴史の生き証人―東寺
明暗をわけた東寺と西寺
東寺文学散歩
観智院と宮本武蔵
東寺の「にわ」
東寺の教学と文化財
著者等紹介
砂原秀遍[スナハラシュウヘン]
1925年、島根県生まれ。真言宗総本山教王護国寺(東寺)第256世長者、東寺真言宗第2世管長。1937年、隠岐国分寺で得度。1947年、国分寺住職。1957年、東寺入寺。2004年11月18日、長者就任。日本書道協会9段
梅原猛[ウメハラタケシ]
1925年、宮城県生まれ。哲学者。1999年、文化勲章受章。立命館大学教授、京都市立芸術大学学長、国際日本文化研究センター初代所長などを経て、現在、同センター顧問。日本ペンクラブ会長も務めた。著書に『隠された十字架法隆寺論』(毎日出版文化賞)、『水底の歌柿本人磨論』(大佛次郎賞)、『ヤマトタケル』(大谷竹次郎賞)など多数あり、2期にわたる『梅原猛著作集』が刊行されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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榊原 香織
91
東寺と言ったら、イケメン帝釈天! ホント、見とれる位。 立体曼荼羅、という発想も素晴らしく、さすが空海さん。 書の傑作、風信帖もここが持ってるんですよね。 古の平安京、羅城門を挟んで、東寺、西寺、が作られたそうですが、今も残るのは東のみ。2021/04/27
宵待草
72
今年も、仏師:運慶と仏像に恋をして居る内に、1年間はアッと云う間に過ぎて、年末を迎えました。 沢山の仏像たちに邂逅出来て、素晴らしい仏像関連の展覧会や、秀逸な仏像関連の講義・講演会の聴講が叶い、数多の学びを頂き幸いに思い、感謝して来ました。 今年5月に東京都写真美術館で、鑑賞した『土門拳の古寺巡礼』で、先行販売された『土門拳の東寺』と、照らし併せながら本書を既読しました。 『土門拳の東寺』の頁166~179に『日本仏像史講義』を受講した、運慶研究の第一人者で在る、山本勉先生が詳しく解説をして居られ ⇒続く2023/12/30
熊本震災10年の雨巫女。
11
《私‐図書館》東寺の近くまで、行ったはずなのに、行ってない?もったいないなあ。2013/01/12
ZEPPELIN
4
寺のお勉強でもしようかと思って読んでみたら、予想以上に知らないことだらけであった。五重塔や仏像の写真を見るだけならともかく、寺の歴史や行事、宗派の説明など、教科書レベルの知識では全くついていけず。古いからありがたいのか、ありがたいから古くなっても残るのか。こんなこと考えてしまう時点で信心が足りないし、初心者向けではないと思われる。ただ、仏教の本にありがちな「漢字が読めません!」とならないように、名称の横にローマ字で読み方を載せてくれている気遣いは嬉しい2015/01/28
貧家ピー
3
この間東寺に行ったばかりなので勉強したくなって図書館で借りてきた。見てきたから頭に入る部分もあり、見逃した部分もあり、読んでから行くか 行ってから読むか悩ましい。鎮護国家の官寺として誕生し、鎮護国家を願う真言密教の根本道場として空海に任された。 2012/06/19




