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内容説明
京都迎賓館に込められた現代和風の美を知る日本人必携の一冊。
目次
京都迎賓館 次代へ。感性と美の規範として。(聚楽の間(ロビー溜り)
水明の間(会議室)
夕映の間(大会議室) ほか)
伝統技としつらえ(数寄屋大工;京唐紙 ほか)
京のもてなし、その伝統をいまに(祭―神にマツラウ;法要―仏を供養する;遊宴―貴人を遊ばせる ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
N.T
2
平成17年に建設された京都迎賓館の写真集。世界に類を見ないだけでなく、国内でも京都以外では恐らく不可能であろう伝統技術の粋を集めた庭屋一如の世界観が「もてなし」とは"贅"ではなく"心"を尽くすことなのだと教えてくれる。2015/09/27
ばっか殿すん
2
もてなしは文化である。か。2012/09/16
ムカルナス
1
今夏、見学会に行けることになって事前勉強。豊富な写真で見所を解説。日本の伝統技術を駆使した京都迎賓館ですが専門家でないと凄さがなかなか判らないので見学前の予習にオススメです。2015/08/03
PENGUIN
0
テレビでやっていたのを見ながら教科書のように読んでいました。両方あると解りやすかったです。2013/12/14
PENGUIN
0
見学できる機会があれば行ってみたい! なるほど、素敵です。2012/11/30