内容説明
京の暮らしと言葉、ありのままの京都をつづった22編。
目次
火の見
京の町家
幕末のひいおじいさん
京わらべの口ずさみ
京の田舎
京都御苑
さくら咲くころ
野村金属粉店
京ことばの祇園祭
祇園祭をたのしむ
イタリアの旅より
京で物売る女たち
祭の日に心ひかれて
さんのつくところ
町なかの空き地
二条殿
六角堂は京都のへそ
説話をめぐって
京都人だから
すこし異端な京女
京菓子ア・ラ・カルト
夜のとばりの烏丸通
著者等紹介
山田英子[ヤマダエイコ]
京都市に生まれる。京都教育大学国文学科卒業。1980年代より詩作を始める。日本現代詩人会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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- 和書
- 経脈 - 歌集 星雲叢書