茶の湯手づくりbook
竹花入―尺八・一重切・二重切

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A4判/ページ数 39p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784473019059
  • NDC分類 791.5
  • Cコード C2076

出版社内容情報

茶道に通じた竹芸のプロが、バランスよく見える寸法の取り方、のこぎりの引き方、釘穴や花窓の開け方など、お茶に使える竹花入のつくり方を教えます。

目次

予行練習篇(蓋置をつくってみましょう;灰吹をつくってみましょう)
尺八篇(採寸して、印づけをする;竹をカットする ほか)
一重切篇(印づけをして、上下をカットする;花窓を開ける ほか)
二重切篇(ポイントは2つの花窓)

著者等紹介

池田瓢阿[イケダヒョウア]
1951年、東京生まれ。本名、潔。父は2代目瓢阿、兄は漆芸家池田巌。武蔵野美術大学卒業後、竹芸の道に進む。平成5年、3代瓢阿を襲名。三越本店において定期的に個展を開催。古典の基本をしっかり押さえつつ、竹芸の新しい可能性をも探って、精力的に活動している。現在「竹楽会」を主宰。淡交カルチャー教室講師、淡交会巡回講師、NHK文化センター講師、高崎芸術短期大学講師などをつとめる
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品