出版社内容情報
一般教養で学ぶ大学生にとって、憲法という科目は、法律学や民法についての知識の不足から理解が難しいことがある。本書は、前提となる知識を盛り込み、ポイントを絞った明確な記述により、教養科目として日本国憲法を学ぶ学生にとっての「イントロダクション(導入)」を目指した。最新の社会状況を反映させた憲法の教科書。
目次
憲法の意義・憲法史
天皇
平和主義
人権総論
幸福追求権
法の下の平等
精神的自由権
経済的自由権・人身の自由
社会権
国務請求権・参政権・国民の義務
国会
内閣
司法
財政・地方自治
憲法改正、最高法規
著者等紹介
小林幸夫[コバヤシユキオ]
玉川大学名誉教授
関畑崇之[セキハタタカユキ]
玉川大学教育学部講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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