英語はアジアを結ぶ

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  • サイズ B6判/ページ数 238p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784472302923
  • NDC分類 830
  • Cコード C1082

内容説明

現代の英語は多国間、多文化間交流を可能にする言語であり、自分の文化を表現する言語である。インド人、タイ人、あるいはインドシナの人々は合掌しながら、英語であいさつするのだ。本書はアジア諸国の人々が英語をどのように使っているかを見ながら、私たちの英語観のオプションを広げようとするものである。

目次

第1章 英語の国際化と多様化―アジアの観点から(英語の普及と変容;「世界諸英語」という考え方 ほか)
第2章 アジア英語のいろいろ(インドの英語;タイの英語 ほか)
第3章 日本人の英語―異文化間理解とコミュニケーションのために(日本人の非現実的な英語教育(学習)モデル
現実的な英語教育(学習)モデル ほか)
第4章 日本人とアメリカ英語(ダイナミックなアメリカ英語;自己の鏡としてのアメリカ英語 ほか)

著者等紹介

本名信行[ホンナノブユキ]
青山学院大学国際政治経済学部教授。社会言語学、言語政策学、国際コミュニケーション研究専攻。アジアにおける英語の普及と変容を社会言語学的に考察する国際学術専門誌Asian Englishes(アルク)編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Goshuinnist

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この分野では大変著名な本名信行先生による単著。他の著書が辞典的な役割を果たすのに対して、本書は本名先生自身の経験が多く盛り込まれており、また違った角度からアジアの多様な英語について理解を深めることが出来る。特に冒頭のKachru(1996)をはじめとしたWorld Englishesのモデルの解説は、われわれ日本人にとって考えさせられる内容である。2025/01/10

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