日本の絵本 100年100人100冊

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日本の絵本 100年100人100冊

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  • サイズ A4判/ページ数 224p/高さ 31cm
  • 商品コード 9784472120145
  • NDC分類 726.5
  • Cコード C0071

出版社内容情報

日本は絵本大国です。半世紀以上売れ続けるロングセラーもある一方で、1年で1000冊の新刊が出版されています。その日本で100年間に出版された100冊の絵本と画家100人を選び紹介。選者で解説は雑誌などで年間300冊ほどのレビューを執筆している絵本評論家の広松由希子氏。日本の絵本の素晴らしさにあらためて感動します。

●紹介されている主な「絵本」と「画家」
「アヒルトニワトリ」杉浦非水、「どんたく繪本」竹久夢二、「3びきのこぐまさん」村山知義、「たべるトンちゃん」初山滋、「ふしぎなたいこ」清水崑、「たぐぼーとのいちにち」柳原良平、「きかんしゃやえもん」岡部冬彦、「かばくん」中谷千代子、「ブルンブルンおくつ」久里洋二、「ぐりとぐら」大村百合子、「あのこ」宇野亞喜良、「だるまちゃんとてんぐちゃん」加古里子、「たろうのともだち」堀内誠一、「あめのひのおるすばん」いわさきちひろ、「あけるな」安野光雅、「あな」和田誠、「みんなうんち」五味太郎、「ちへいせんのみえるところ」長新太、「おつきさまこんばんは」林明子、「うまれてきた子ども」佐野洋子、「サルビルサ」スズキコージ、「アフリカの音」沢田としき、「わにわにのおふろ」山口マオ、「金曜日の砂糖ちゃん」酒井駒子、「たいようオルガン」荒井良二、「いそっぷのおはなし」降矢なな、「ワークマンステンシル」三浦太郎、「オレときいろ」ミロコマチコ

著者プロフィール 広松由希子(ひろまつ ゆきこ)
1963年生まれ。編集者、文庫主宰、ちひろ美術館学芸部長を経てフリーランスとなり、絵本の評論、翻訳、展示企画、新聞・雑誌で絵本の記事執筆などを手がけている。ボローニャ国際絵本原画展、ブラチスラバ世界絵本原画展(BIB)などの国際審査員を歴任。立教大学、武蔵野大学、横浜美術大学講師。著書に『きょうの絵本、あしたの絵本』(文化出版局)など、絵本の作家として『おかえりたまご』(アリス館)『おめでとう』(講談社)など、絵本翻訳に『はしれ、トト』(文化出版局、日本絵本賞翻訳絵本賞)『ヒキガエルがいく』(岩波書店)などがある。2020年より新宿区市ヶ谷で絵本とごはんのスペース83goccoを共同主宰。

内容説明

日本の約100年間に出版された絵本から100冊を選び、時系列に振り返る一冊。

目次

1912 杉浦非水『アヒルトニワトリ』小さな宝石箱
1913 岡野栄『おひなさま』手工と絵ばなし
1923 竹久夢二『どんたく繪本1』夢見る文字なし絵本
1925‐28 村山知義『3びきのこぐまさん』時代を超えるモダン
1927 武井武雄『おもちゃ箱』おもちゃ王国の隆盛
1929 深沢紅子『ヨイコチャンノニッキ』ハイセンスな児童画
1930 川上四郎『オトギカハリヱ ソンゴクウ』三拍子のアニメーション
1934 谷中安規『王様の背中』夢と奇想の版画
1937 夏川八郎(柳瀬正夢)『米』輸入と創造
1937 初山滋『たべるトンちゃん』線と戯れて〔ほか〕

著者等紹介

広松由希子[ヒロマツユキコ]
1963年生まれ。編集者、文庫主宰、ちひろ美術館学芸部長を経てフリーランスとなり、絵本の評論、文、翻訳、展示企画などを手がける。ボローニャ国際絵本原画展、プラチスラバ世界絵本原画展(BIB)、ナミコンクールなどの国際審査員を歴任、BIB2017では日本人初の国際審査員長をつとめる。朝日新聞「子どもの本棚」選者をはじめ、新聞や雑誌で絵本記事を連載中。立教大学、武蔵野大学、横浜美術大学兼任講師。JBBY副会長。2020年より新宿区市ヶ谷で絵本とごはんのスペース83goccoを共同主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ままこ

79
予想以上に大型な本だった。近現代100年間に出版された絵本を時系列に著者の見解とともに紹介されている。表紙だけではなく中身も数ページ載ってるのも良い。知らなかった作品が多く読みたくなった本も何冊かあった。巻末の絵本年表も含め絵本文化を知る手立てとしても興味深く面白かった。2022/05/31

Willie the Wildcat

76
作品群はもとより、作者1人1人の背景の説明が興味深い。様々な本職・元職、”逆輸入”、果ては亡命?!絵本の世界も深いと再認識。「童画」という語の発祥、仙花紙、左開き絵本の原点などの絵本史。巻末の”年表”も、新たな視点となる。苦悩の末、1点選ぶとすると『あまがさ』。作品に八島氏の背景が滲む感。同作家の別の作品の解説を含めた、各作品の特徴の理解が深まる楽しみ。但し、お気に入り作品#1と#2が、共に選に漏れていたのには、正直がっかりはした。同時にそんな自分の大人げなさに苦笑い。興味を引いた作品を早速読まねば!2022/09/24

aquamarine

74
1912年から2014年までのおよそ100年から100冊を選んで時系列で紹介した一冊。流石に昭和前半のものは知らないが現代とは違う物語のつくりに目を見張る。自分が読んできたものが現れるとニヤニヤし、少し間をあけて娘に散々読み聞かせしてきた本が現れて…。まだひらがなも読めない娘が聞き覚えて自分で読んでいた時は感動したっけ。上野紀子「ぞうのボタン」が逆輸入(海外で先に売れた)のは知っていたけれど、英語版の表紙が載っていたのに感激。文がない絵本、読むのが大変だったな…。たくさんの懐かしさと温かさをもらって読了。2022/04/07

とよぽん

59
どんな作品が掲載されているのだろうか、と思って予約した。受け取って、その大きさと重さに驚いた。発行順に見開き2ページで紹介されているので、とても見やすかった。戦前・戦中の絵本がカタカナ表記の文章であることに改めて気がついたし、「帝國教育會出版部」という発行体の名前にもあぁそうかと思った。日本は世界でもまれな絵本大国だそうである。あまり実感がわかないけれど、素晴らしいことだと思った。広松由希子さんが「はじめに」で述べていらっしゃる通り、この本が多くの人に素敵な絵本との出会いをもたらすことを願う。2022/04/09

よこたん

45
“なぜ100人にあの作家が入らないのか、自分ならばこの絵本を選ぶのにと、きっと思われるだろう。” みんなそれぞれの絵本との出会いがある。違っていることを素直に楽しみたい。1912年〜2014年の絵本の移り変わり。著者の本棚から選んだ100冊、よくここまで古い本から新しい本まで揃えられたものだと驚くばかり。戦争の影が色濃いものや、漫画っぽいものも。ついつい自分の生まれた年の本が気になる。表紙だけでなく、本文の見開きも沢山紹介されていて、これはありがたい。これだけの数の承諾を得るのは大変だっただろうな。2022/03/30

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