内容説明
源平武将から乱世・戦国、江戸末期まで武士の行動と意識はいかに変容していったか。各時代の武士の生きざま・死にざまにみる伝統的日本人論。
目次
1 源平武将の行動の美学
2 戦闘者の美意識
3 戦国武士の思想と行動
4 乱世の武士道「男道」
5 遺言状にみる戦国武将の処世観
6 織田政権の簒奪者秀吉
7 「忠臣蔵」―私の義に生きる道
8 会津の武士道―ならぬことはならぬもの
総論 武士道の系譜
源平武将から乱世・戦国、江戸末期まで武士の行動と意識はいかに変容していったか。各時代の武士の生きざま・死にざまにみる伝統的日本人論。
1 源平武将の行動の美学
2 戦闘者の美意識
3 戦国武士の思想と行動
4 乱世の武士道「男道」
5 遺言状にみる戦国武将の処世観
6 織田政権の簒奪者秀吉
7 「忠臣蔵」―私の義に生きる道
8 会津の武士道―ならぬことはならぬもの
総論 武士道の系譜