面接の大原則―基本を押さえて内定を取る！〈’０５年度版〉

酒井 正敬【著】

高橋書店（2003/10発売）

• サイズ B6判／ページ数 191p／高さ 19cm
• 商品コード 9784471636364
• NDC分類 336.42
• Cコード C2300

内容説明

４０社以上の企業で顧問を務める著者の視点から、企業が求める人材像の本音を明かす。絶対に避けては通れない「自己ＰＲ」「志望動機」について、面接官の視点で徹底解説。その裏に隠された真意を明かし、攻略法を伝授。個人、グループ、ディスカッションなど様々な形式の面接の必勝対処法を詳細に解説。スケジュールの立て方・ＯＢ・ＯＧ訪問・提出書類・筆記試験など、面接以外についても重要ポイントやタブーを教える。

目次

第１章　企業が求める人材とは（面接が重視される理由；企業が求める人材像）
第２章　面接の二大原則（自分を知ろう；会社を知ろう）
第３章　難問・奇問・圧迫面接の対処法（難問・奇問；圧迫面接）
第４章　面接実践編（面接の種類と特徴；面接の心得とマナー）
第５章　その他の準備（面接を受ける前の準備；内定を取るための提出書類　ほか）

著者等紹介

酒井正敬［サカイマサユキ］
中小企業診断士。昭和１３年東京都に生まれる。早稲田大学卒業。昭和３８年に経営コンサルタントの草分け的存在と言われた田中要人先生に師事して経営コンサルタントの修業に入る。昭和５５年（株）三和経営研究所を設立して代表取締役に就任。過去に５００余社の経営指導を行い、４０余社の経営顧問を務める。そのかたわら、年間８０回の講演活動、社員教育活動、執筆活動に活躍。経営全般に通じているが、人事、労務の指導を専門とする。特に、人材採用の指導においては斯界の第一人者としての評価が高い
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