目次
第1章 腰痛・坐骨神経痛はなぜ起こる?
第2章 整形外科での検査と診断
第3章 腰痛・坐骨神経痛が起こる病院
第4章 痛みを軽くする保存療法
第5章 手術を考えるとき、受けるとき
第6章 痛みを出さない生活法
著者等紹介
戸山芳昭[トヤマヨシアキ]
慶應義塾大学医学部整形外科教授、慶應義塾常任理事、日本学術会議会員(第22期)。1975年慶應義塾大学医学部卒業。同大学医学部整形外科専任講師などを経て、98年より教授。2007年~09年慶應義塾大学病院長を兼任。日本整形外科学会、日本脊椎脊髄病学会、日本脊髄障害医学会などの学会理事・理事長を歴任。専門は整形外科、特に脊椎脊髄外科、運動器再生医学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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とろこ
46
私は、20代前半から腰痛持ちである。当時整形外科に行ったら、医師に、「貴方、恐らく、小学生の頃から腰椎分離症だったね。気付かなかっただけで🎵」と言われた。そしてモーラステープとコルセットを処方され、テープを貼ったらかぶれた。それから数年後。また痛みが酷くなり、同じ医院へ。すると、「分離症に、老化ですべり症が加わったんだね🎵だから、腰椎分離すべり症だね🎵」と言われた。その時は違うテープをもらったが、全く効かなかった。そんなこともあったなぁ、と思いながら読了。2020/07/17
北条ひかり
2
3時間18分。音声デイジー、ダウンロード。宮城県視覚障害者情報センターと音訳者さんに感謝。20代なのに、既に腰痛持ち(泣)。2016/04/24
ぺんぎん
0
急性の痛みには冷却、慢性の痛みには温熱2014/10/05